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アブー
海のない県から、今年バリ島に上陸!自然、文化、景色、植物、食べ物、人といった多くの魅力がバリ島に。これから、いろんなものに見て、触れて、伝えていこうと思います。
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皆さんこんにちは!アブーです。
レンボンガン島からイエローブリッジを渡ると、チュニガン島に行くことができます。
イエローブリッジを渡って探検してみましょう~。
ってことで今回は、チュニガン島の根強い人気スポット!!
ブルーラグーンを紹介。ずーっと写真スポットとして人気でしたが、今は穴場的な存在になっているようです。
ブルーラグーン
そもそもブルーラグーンは何か気になります。調べてみると…、Blue Lagoonは【青い湖】という意味です。
また、ラグーンを日本語に直すと「潟(かた)」や「潟湖(せきこ)」と言われて、外海から隔てられて湾が湖沼化された海沿いの地形のことを意味します。さらに、「礁湖(しょうこ)」と呼ばれて珊瑚礁で形成されている地形や海域のことをいいます。
こんなとこ
ブルーラグーンがあるのは、チュニガン島です。レンボンガン島よりもさらに小さな島で、写真スポットと人気が高い【イエローブリッジ】を渡り、上陸します!(※注意 上陸には、徒歩またはバイクです。車は通ることができません!)
チュニガン島の魅力は、レンボンガン島とはまた雰囲気が違い、さらにゆったりと時間が流れています。そして、海とともに生活する様子も垣間見ることができます。
また最近では、お洒落なカフェやヴィラもでき始め、これからどんどん波が来そうな島です。そして、写真スポットといれば…
青い海そして絶景



「あれ~真っ白、青さは?」と思ったあなた
自然のことなのでこんなこともあります!
今回は、満潮で波も高かったために、【ホワイトラグーン】でした。(笑) 全然青くない。奥の海を見ると、青いなーという状態でした。
なぜか…
最近は、あちこちでホテルやヴィラの建設が加速しているチュニガン島です。そして、ブルーラグーンも名称として知られているため、そこに目を付けたんでしょう。ブルーラグーンの近くに大型宿泊施設建設中~がしかし…、肝心の景色が台無し。
レンボンガン同様サンゴからなる島は石灰岩が豊富。その岩が建設により砕けて、ブルーラグーンに流れてしまった結果でしょう。
満潮時は、水量も多く、流れが強い日は一面が真っ白になります。びっくりしました!!これはこれで…ラッキー?(笑)
でも、干潮時や海が穏やかな時はブルーラグーンは健在のようですよ。行ってみてください!
ちなみに一年前



場所はこちら
最後に
自然が織りなす景色・景観は、月日が流れることにより変わってしまうものです。でも、その自然を守りながら発展してほしいなと感じました。チュニガン島は、島独特の流れ、自然がまだ息づく場所。名所だけでなく、何気ない道や民家の景色、海も綺麗なのでぜひチュニガン島に遊びにに行きましょう~。


では、またー
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