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アブー
海のない県から、今年バリ島に上陸!自然、文化、景色、植物、食べ物、人といった多くの魅力がバリ島に。これから、いろんなものに見て、触れて、伝えていこうと思います。
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どうもアブーです。今回は、レンボンガン島でバイクを借りて冒険にでてみました!それでは見ていきましょう。
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まずは、現地でレンタルバイクを借りる
レンボンガン島は、約8k㎡の小さな島。ここはせっかくだから歩きながらーと思いつつ、暑い。そんな時は、バイクですね。2時間くらいあれば周れて楽しめそう!では、早速借りましょう!!ちょっと待ったー(ナイナイのプロポーズするときによく聞いたフレーズ)
注意点があります
現地で『Bike(バイク)』と言うとカッコいい『自転車』が出てきます。でっ電動がいい・・・わかります。そんな時は元気よく『スピードモートロ』と言いましょう。それでお目当てのものをゲット。
レンタルバイクの見つけ方
船着き場のジュングッバトゥビーチについてからお店で聞くといいです。またはてくてく散策していると、時折『RENT SCOOTER』という看板があります。そこで聞いてみると、貸してもらえます。
レンタル料金の目安
大体1日 Rp.100,000(日本円で約1000円)です。
ちなみに燃料代
1日では燃料切れはないかもしれませんが、元々バイクにあまり燃料が入っていないことも・・・そんな時は、給油!スタンドなんてレンボンガンにはありません。燃料はペットボトルに入った液体。1本単位で買え、Rp.20,000~25,000(日本円で約200~250円)です。燃料をじょうごを使って入れてくれる姿も何か複雑な心境になりです(笑)文化の違いは面白い。でも、無駄がなくて理に適ってます!
運転の注意点
レンボンガン島はサンゴが持ち上がってできた島、砂地です。舗装されているところもありますが、デコボコしたところも沢山。砂、泥は滑りやすいので、ブレーキなどは注意!また、乾燥していて道の砂埃がたつので、日差し対策も兼ねてサングラスは必須ですね。
そして、冒険へ
今回は南に位置する『ドリームビーチ』・『デビルズ・ティアーズ』に向かいました。ドリームビーチ
マングローブ村とは反対に進みます。上を見ると案内標識があるのでチェックしておこう!はじめの分岐は右に。ぐっと坂を上ると、パノラマポイントがレンボンガン島の街並み、海、遠くにバリ島も見ることができます。レストランもあり、気になる。
どんどんと上っていくと、まっすぐ進み、案内標識を辿り、Dream Beachの看板を見つけながら進む感じは冒険そのもの。たまに、進んで行くといきなりビーチに出たりと迷うことも(笑)その迷いも旅にはつきもの!

そんなこんなで着くと、『DREAM BEACH HUTS』&『カフェパンダン』は穴場スポットでオシャレな感じ。フレッシュジュースは女の子が好きそうな見た目!2段のインフィニティプール、海岸の眺めも良い。海に入ることもできるが波があるので注意!!景色を見ながらゆっくりするのがおススメ♪
デビルズ・ティアーズ
名前を聞くと、何って思いますね?日本語にすると、『悪魔の涙』という絶景ビュースポット、Dream Beachから目と鼻の先!なぜ?悪魔なのか?んー、僕が思うにバリヒンドゥー教の考え方からきたのかと僕は思う。山信仰のため、山は神様。海には魔物が住むと言われています。土地には人間がいてその2極のバランスをとりながら生活しています。

実際、広い岩場の海岸に、波が打ち付ける光景は大迫力の一言。ここに立つと、自然がつくる景色は、人の手ではなかなかできないのが目で見て感じることができます。水しぶきを見ていると、悪魔が泣いているように感じるのかもしれません。僕だけかな(笑)怖いというより、自然の強さを感じた瞬間です。
また、その涙(しぶき)から時折見ることのできる虹は、どこか微笑んでいるようで思わず嬉しくなりますよ!写真に収めたくなります。さらに、海カメも見れることも!!魅力が止まらない。
違ったレンボンガン島の一面を見て
今回の冒険(旅)を終えて、レンボンガン島は海で遊ぶもの!そんなイメージがあるはずです。でも、今回は海を見て、リラックスや自然のつくる絶景に触れて、海を体験するアクティビティーだけが、レンボンガン島じゃない「見ても魅力ある島」なんだということに気が付きました。
マングローブの森と反対の景色は、人々の生活がより垣間見れ、目に飛び込んでくる景色はドキドキが止まらない感覚の味わったそんな旅でした。
スピードボートで30分あればいける小さな島。まだ、完全に開拓されていないから見える人々の生活、自然、空気感・・・。レンボンガンまだまだ魅力がある予感。その魅力をちょこちょこ発信していきます。ではー
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